11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

工業用水道施設設計指針によると、取水地点の選定に当たっては、相互の地下水位低下を避けるため、一般に100メートル~300メートルの間隔を確保することとされております。 計画している取水地点は3か所で、近隣住宅地等からの距離がいずれも300メートル以上離れていることから、工業用水道取水による近隣住民への影響はないものと考えております。 

鹿角市議会 2015-09-28 平成27年第6回定例会(第4号 9月28日)

このシステムは、暗渠を用水路と排水路につなぎ、排水側地下水位調節器を設置し、大豆、サトイモ、ネギ等作物の好む水位に調整することで、生産性の向上と高収益農業を目指していくものであり、転作という部分も含めた形の対策事業である。今回導入予定地区永田地区であり、今後は末広地区圃場整備でも導入予定であるとの答弁がなされております。  

由利本荘市議会 2009-03-19 03月19日-05号

以上のことから、くい工事において、支持地盤層の地形に合わせたそれぞれのくい206セットの長さを計1,115メートル延長変更し、被圧水対策工事においては、作業性安全性をも考慮するため地下水位を制御するウェルポイント工法を、また、建物のくいや基礎に障害となる既存ぐいに対し、当初設計バイブロジェット工法に加えてケーシングドライブ工法を一部追加し、併用の上で地盤安定化安全化を図るなど工事内容の一部を

能代市議会 2008-03-10 03月10日-02号

水壁安全性についてでありますが、能代産業廃棄物処理センターが敷設した既存遮水壁については、県により処分場地下水理地質構造解析ボーリングによる地下水位及び水質調査高密度電気探査調査結果をもとに、平成15年4月に秋田大学専門家をメンバーとする能代産業廃棄物処理センターに係る環境保全対策部会中間報告が行われております。

能代市議会 2007-09-12 09月12日-04号

しかしながら、地下水制御による地下水位低下水質に与える影響がどの程度であるのか十分に検討する必要があるため、去る7月発注の大沢ごみ処理場閉鎖対策工事実施設計等業務において、地下水位低下水質に与える影響等を解明するための詳細調査を実施し、9月末までには閉鎖対策工法を決定した上で、平成20年2月末までに実施設計業務を取りまとめたいと考えております。 

能代市議会 2007-03-05 03月05日-02号

3点目の遮水壁の状況を調査するためのボーリング調査についてでありますが、既存遮水壁につきましては、県で処分場地下水利地質構造解析ボーリングによる地下水位及び水質調査などを実施するとともに、高密度電気探査を行い、これらの調査結果をもとに既存遮水壁有効性調査研究環境保全対策に関する検討を行っております。

能代市議会 2000-06-01 06月13日-03号

その内容秋田大学の教授など学識経験者四名で構成される環境保全対策技術検討会を設置し、既設の井戸十三本、さらに二本の井戸を新たに設置し、計十五本の井戸について水位を測定調査地下水位及び流向等解析し、既存の遮水壁有効性を検証するとともに、蒲の沢、大館沢等の環境問題の対策について検討を加えていくとしております。

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